Advice

お悩み・症状別アプローチ

ストレス性の脱毛症

症状

2020.12.15

ストレス性の脱毛症で、短期間に髪が抜け落ちてしまったお客様がご来店しました。
昔のようなヘアスタイルに戻りたいという願望はありますが、
明らかにかつらを装着しているとわかってしまうものは付けたくなく、
消耗は早くてもよいので、一番に自然で周りからわからないものを作りたいとご相談いただきました。

Approach 

ベースを薄く、毛量も調整して自然な仕上がりに。
これまでのかつらは明らかに毛量が多く見た目も不自然さの出るものだったそうですが、FRONTIERでは以前の写真などをお借りして、より忠実に理想のヘアースタイルを再現いたします。
サイドとフロントはベースを薄いものにして、つむじはあえて毛量を減らすことにより、全体的に軽くなるようにし必要なところにはパーマをかけて自然な仕上がりにしました。

お帰りの際は、症状の出る前のヘアースタイルに戻ったと喜んでいただけました。

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